TOEICスコア600への道~リスニング編その3~
今回はTOEICリスニングセクション
パート2の勉強法について説明します。
まず、パート2で出題される問題の
概要についてです。
・5W1H
・一般疑問文
・付加疑問文
・否定疑問文
・選択疑問文
・平叙文
・間接疑問文
の七パターンがあります。
この中で、比較的に
点の取りやすい問題は、
”選択疑問文”、”一般疑問文”
"5W1H"の3つであります。
さらに
5W1H問題に関しては
毎年、8~10問程、出題されております。
実際にTOEICで600点獲得するためには
全パートにおける正答率が
6割以上、必要であるため
5W1H問題を全問正解すると
パート2では
あとたったの6問
解答できれば600点の基準を
超えることができるのです!!
さらに、この5W1H問題は
文頭を聞き取るだけで
選択肢を2つ以下に
絞ることができます!!
なぜなら、この問題は
問題の名前のとおり
「何(What)、いつ(When)、どこ(Where)、
誰(Who)、なぜ(Why)、どうやって
どのくらい(How)」
といった6つの疑問詞に該当する
ような単語が聞こえてきた応答文(選択肢)
とそれ以外の応答文で選択肢を消去することが
できるからです!!
また、その中でも
When,Where,Who,How
の4つに関しては
選択肢の中に
数詞、代名詞、固有名詞(主に場所)
人の名前などがあり
比較的、答えやすく
それなり正答率も高い問題が多いです。
そのため
まずは5W1H問題の
正答率8割を目指し
勉強を進めていきましょう!!