TOEICスコア600への道～単語学習その１～
まずは、皆さん
これから効率よく
勉強していくために
600点を取るために必要な
英単語をマスターしましょう！！
一般的に、TOEICで600点を
獲得するために必要な
単語数はなんと
5000語！！と言われおります。（泣）
しかし、この5000語と言うのは
中学、高校で学んできた
基礎的な単語も含まれてます。
そこで、
「中学、高校で
覚えた単語なんて忘れた！！」という方
もいらっしゃるかと思います。
ですが、実際に
中学・高校で覚えた単語について
評価したことはありますか？
もし、評価をしたことがない方は
実際に、英単語帳を開き
ご自身の実力が分かるまで
確認してみてください。
ここで１つ注意です。
結果にはこだわらない
ようにして下さい。
なぜなら
現状の語彙力＝常識的な英単語
であることを理解して
頂きたいからです！
これから皆さんには
600点を取るために必要な英単語を
常識化してもらいます！！
常識化するポイント
1. 目と耳で覚える
2. 1度に沢山の英単語を覚える
3. 可能な限り声に出して覚える
4. 一度覚えたら、次の日に必ず復習する
以上、
この4つポイントを意識して
単語勉強に励んでいってください！！
また、次の記事でお会いしましょう！！
計画の重要性
本日は、TOEICの勉強法、
対策などの
本題に入る前に
継続的にTOEICを
勉強していくための
モチベーションについて
お話します。
多くの皆さんは
これまでに入学試験や資格試験の
勉強などで1度は、長期間、勉強に
励んできた経験があるかと思います。
そんな長期間、勉強している中で
様々なノルマを
設定してきたかと思います。
英語科目で例えると
1日に100単語覚える、
1単元（文法）終わらせる
などなど
少し話はそれますが
就活用語の中でPDCA
訳して、「計画・実行・評価・改善」
があります。
ここで皆さんに、クイズです！！
上記に挙げた4項目の中で
最も大切なのは
果たしてどの工程でしょうか？
正解は、”計画（Plan）”です！
他の記事で、人の行動は
目的とセットであることを説明しました。
ということは、、
目的の質＝行動の質 が成り立ちますよね！！
ここで、ノルマの話に戻ります。
特に英語科目に関しては
他の科目と比較すると
ノルマは達成しやすいですよね
英単語の暗記なら
短時間で済ますことができ、
なおかつ、達成感も実感できる！！
一石二鳥！！
しかし、時間が経過したあと
あるいは翌日に、覚えた単語を
復習してみると
思い出せないような単語って幾つかありますよね。
とすると
残念ながら
この○○単語覚えるというノルマは
達成したことになりませんよね。
よって最終的に評価すると
ご自身の記憶力を考慮した上で
計画を立て直す必要があることが
分かりましたね！！
つまり、
結果というのは
計画に依存する
ということです。
以上の考察を踏まえて
英単語を覚えるような
単純作業であれども
綿密な計画を立て
自分なりの
効率のよい
TOEICの勉強法を
編み出しましょう！！
TOEIC600スコア誰でも取れる
はじめまして
皆さん、
”TOEICスコア600”と聞いて、
どのような印象を受けますか？
「ちょっとハードルが高いな～」 、
「賢い人にしか取れないんじゃね」
など
自信なさげに感じられる方が
多いのではないかと思います。
結論から言うと、
TOEICで600点とることは
勉強すれば誰でも
取ることができます！！
なぜなら、
工業高校から理系大学に進学、
受験勉強も特にせず
まともに英語を勉強したことがない
私が取れたからです。
ですが、
私は勉強せずにTOEICで600点を
とったわけではないです。
逆に1日に3時間、4時間などと
がり勉したわけでもないです。
ということは、、、、
勉強方法と戦略に
秘訣あり！！
そのとおり、
私がとった勉強方法は、
”600点を取るためだけの
勉強法”です！！
何を始めるにしろ、
行動と目的（理由）は
セットで考える必要があります。
TOEICで600点を
取る勉強法においても、
600点を取るために
どのパートで点を稼げばいいのか、
またテスト本番の
時間配分をどうするかなど、
それぞれの勉強方法や戦略に
目的（理由）が存在します！！
そのため、
これから600点を目標に勉強を始める、
あるいはスコアが300～500点で
勉強方法に悩んでいるそこのあなたへ、
勉強を始める前に、
勉強方法と点数を稼ぐための
戦略を見直してみましょう！！
